私は20代の後半にプログラミングスクールに通い、異業種からIT業界に転職しました。
スクールに通うのはお金がかかりますが、実際エンジニアになれた今では、良い自己投資だったと思います。
本気で就職・転職したい方は独学で勉強するよりも、スクールを利用することを強くおすすめします。
私がプログラミングスクールを利用してよかった点をまとめました。
モチベーションを保てる
独学で書籍で学ぶのもよいですが、不明点が出たときに調べたりしていると思った以上に時間がかかってしまいます。
スクールを利用すると、講師やメンターに聞くことができるので、学習スピードがアップします。
私は学習のやる気が出ない日もありましたが、講師やメンター、同期がいることで学習のモチベーションを維持できました。
そのほか、実際にお金を払っているのもあって、技術を身に着けて、就職・転職を成功させて、元を取りたいという気持ちもでてきます。
短期間で必要な知識を体系的に学べる
就職・転職できるくらいの知識や技術を短期間で学べるのはとてもよかったです。
大学や専門学校に通うとなると、年単位の時間が必要ですし、お金もかなりかかります。
エンジニアは学歴よりも、技術面を評価されることが多い業界なので、学歴は関係ないと感じています。
実際、私はITとは全く無関係な学部を卒業していますが、プログラミングスクールで学習して、IT業界に転職できました。
スクールのオリジナルの教材で体系的に短期間で学習できるのも良い点です。
短期間で就職や転職できる最低限の知識や技術を身につけられたことは大変よかったと思っています。
大事なのは仕事で経験を積んでスキルアップしていくことです。
そのために、スクールで現場で活躍できる最低限の技術や知識を身に着けておきましょう。
就職・転職活動の不安が減る
利用するなら、就職・転職サポートがあるスクールを必ず利用しましょう。
完全に一人で活動となると不安な気持ちが強くなり、挫折しやすいです。
私はスクールに通う前に一人で異業種のIT業界に転職しようとして、書類でたくさん落とされて失敗した経験があります。
そのため、キャリアアドバイザーがいるスクールを利用することで、書類の添削や面接対策、就職・転職活動の悩みなどに寄り添ってくれることで、とても心強くなります。
キャリアアドバイザーから業界の動向などもとても参考になり、転職後のキャリアプランまで具体的に考えられるようなアドバイスもいただいたので、とてもよかったと思っています。
なんでも一人でやろうとするのではなく、プロの方の力をかりることが大切だと感じました。
おすすめの言語は?
おすすめの言語はずばり、Javaです。
Javaは初心者には少しとっつきにくいですが、就職や転職を考えている方は言語はJavaを選択して学習をすすめていくのがよいと思います。
私はJavaエンジニアとして転職した経験でいうと、Javaは長い歴史があり、Javaを利用しているシステムは今でも多いです。
そのため、Javaは求人数も多い言語とキャリアアドバイザーに教えていただきました。
エンジニアとして転職することを目標にしていたため、求人数が多い言語で転職活動を成功させることができました。
実際、私も未経験でJavaエンジニアとして案件に入って長く続けられています。
まとめ
エンジニアとして何か一つの言語をまず身に着ければ、他の言語で業務をする時にも経験が役立ちます。
一つの言語の基礎知識が身に着いていると、理解のスピードが上がることとても実感しています。
未経験でエンジニアになるためには、なるべく早いに越したことはないです。
20代のうちに行動することを強くおすすめします!
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